現在のページは、「 第3回【コロナウイルス対策における協会緊急アンケート】集計 」です。
トップページ > 協会について > 新型コロナウイルス感染拡大防止対策に関する情報 > 第3回【コロナウイルス対策における協会緊急アンケート】集計
ここから本文エリアです。
実施日:2020/6/1~6/5	(5日間)
方法:メーリングリストにて配信、googleフォーム、返信メールにて回答(2020/6/1 22:47配信)
対象:日本視覚障害ヘルスキーパー協会会員88名
回答数:50名
回答率:56%
Q1. 	現在、出勤されていますか?(1つ選択)
 出勤している	24名	48%	→2 9を回答
 出勤していない	26名	52%	→10 14を回答
Q2.	勤務時間への配慮は受けていますか?(1つ選択)
 平常通り	18	75.0%
 時差出勤	3	12.5%
 短時間勤務	3	12.5%
Q3. 	施術室の閉鎖期間はありましたか?(1つ選択)
 なし	4	16.7%
 あり	16	66.7%
 閉鎖中	4	16.7%				
Q4.	施術数の制限などは行われていますか?(1つ選択)
 通常通り	8	42.1%
 施術枠を減らして運営	11	57.9%
Q5.	(施術室再開)再開はいつからですか?(日付を記入)
 5月1日	1	5.6%
 5月11日	2	11.1%
 5月18日	1	5.6%
 5月28日	3	16.7%
 6月1日	8	44.4%
 6月8日	2	11.1%
 今月	1	5.6%
Q6.	(閉鎖中)施術再開の目処、再開基準はありますか?(自由記述)
 6月14日までは施術室の閉鎖は確定しています。再開に向けての会議が本社で行われるので結 果待ちです
 提案中の感染対策案が了承され、その準備が整い次第
 6月中は閉鎖、本社(関東)の状況によって判断
 6/8から再開予定
 社会的な自粛期間の解除
Q7.	施術時間外に取り組まれている業務について教えてください(複数回答)
 カルテ管理・スケジュール管理・室内の清掃など	22	61.1%
 社内広報の記事作成			6	16.7%
 他部門からの業務			3	8.3%
 新人研修				2	5.6%
 自主学習				3	8.3%
Q8.	施術室内の感染予防対策について教えてください(複数回答)
 施術師の手洗い、手指消毒、マスク着用		20	18.9%
 室内の換気、ドアノブ・備品の消毒		22	20.8%
 利用者の手指消毒、マスク着用		16	15.1%
 施術師の手袋の着用			1	0.9%
 フェイスシールドの着用			1	0.9%
 ベッドカバーの撤去			16	15.1%
 利用者へのタオルの上掛けの廃止		7	6.6%
 リネン類のクリーニング方法の変更		7	6.6%
 利用者への検温			13	12.3%
 利用者への渡航歴、家族・週での罹患者の有無、頭痛薬・風邪薬服用の有無などの聴取	2	1.9%
 サーキュレーター導入			1	0.9%
Q9.	現在の状況で困っていることはありますか?
 特になし
 業務の性質上リスクは高いが、休止で仕事がないのも困るため、とても複雑な気持ちです。
 今のところないが、様子を見ている。
 施術枠が少なくなったので社員へのサービス低下
 リモート環境での施術について。既存コース以外のサービス検討
Q10.	(出勤されていない方)現在の業務形態について教えてください(1つ選択)
 テレワーク(在宅勤務)	9	33.3%
 自宅待機		15	55.6%
 休業扱い		3	11.1%
Q11.	自宅での業務内容について教えてください(複数選択)
 社内広報用の記事作成		9	20.0%
 動画制作			2	4.4%
 オンラインでの運動指導・健康相談	2	4.4%
 指示による課題、eラーニング・資格学習	13	28.9%
 自主学習			18	40.0%
 特になし			1	2.2%
Q12.	同僚・上司との連絡手段について教えてください(複数選択)
 電話		10	21.7%
 メール・ライン	26	56.5%
 オンライン通話システム	10	21.7%
Q13.	 出勤再開の目処について教えてください(1つ選択)
 未定		15	57.7%
 6月中		5	19.2%
 7月・8月予定	3	11.5%
 9月・10月予定	3	11.5%
Q14.	現在の状況で困っていることはありますか?(自由記述)
・テレワークや出勤率を抑える方針等から、ヘルスキーパー部門の再開が困難ではないかと不安。ヘルスキーパーがいない環境に慣れてしまうのではないか懸念している。社員・業界全体の理解が得られるか分からない。
・体力低下により本来の施術ができるか不安。
・休業扱いのため収入が減少。副業禁止の規則もあり、長引く事への懸念。
・現在は在宅勤務ですが、今後、休業扱いに変更になった場合に収入が6割減になることが懸念されます。会社からは「マッサージが出来ない状況下で何をすれば会社に貢献できるか?確り熟慮の上に課題を設定してもらいたい」との指示が出ています。
・雇用が継続されるかが分からない。マッサージルーム廃止を心配している。(当分、会社全体で出社割合を抑える方針で利用社員がオフィスにいないのではないか) 代わりの業務を相談しても、あまり検討して頂けない状況。
・今後の業務について目処が立っていない。
・具体的な再開日程とその対応策について
・本業ではない人事の仕事を多く担当することになり、今後が不安です。
・いつになれば仕事に復帰できるのか心配。復帰できたとしても勤務の形態や勤務時間の変更などに対応できるのか?復帰後自分が感染しないか心配である。
・給与の減額、業務再開や雇用の継続についての不安
・気力と体力の維持。
・(そもそも業務が再開されるかどうかが非常に不透明なため)転職も含めた今後への見通しに、現時点でまったく道筋が立たず不安です
・社内広報記事のネタ探しが大変
・ソーシャルディスタンスを考えて身体部への施術でなく、 フットマッサージの施術にシフトしてほしいと言われ、大変苦慮している。 他社でもフットマサージのみの施術をして成果を上げている 会社があるのかお尋ねしたい。 協会でもフットマッサージ(リフレ)などの研修会を検討してもらいたい。 ・通勤への不安 首都圏在住ですので、緊急事態宣言解除前から電車の 混雑が戻り、果たして、再開しても通勤における感染リスクの 不安がある。
施術が再開できたとしても、社員のテレワークが定着する可能性が高くコロナ前と同じような状況での業務は難しいと予想している。 自分自身が何を目的として業務にあたるかや、会社がヘルスキーパーに求める事柄が変化する時なのかなと感じている。 (例:以前は施術数を上げることが目標だったが、今後は質を上げるなど) また、今後視力低下の可能性あるので、その辺りもうまく対応できるよう、皆さんの日々の工夫など情報交換会をして参考にしていきたい。
本文エリアはここまでです。
ここからフッターエリアです。